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断捨離してみよう!

投稿日:2019年7月10日 更新日:

最近断捨離という言葉が世の中に浸透し始めたように思います。

私は約8年前にこんまりさん、こと近藤麻理恵さんの本と出会って、家の片付け方を知りました。

それから様々な断捨離に関する本を読み、私なりの断捨離をやっと身につけられるようになった気がします。

断捨離をただ物を捨てるマイナスイメージとして捉えてる方もまだたくさんいらっしゃると思います。確かに断捨離という漢字の通り、捨てなければ物は減りません。
ただ、捨て方も大変勉強になったのが、やはり近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」という本でした。

片付け方、捨て方、畳み方など当たり前にできてると思ってたことが実はできていなかったんだなと驚きの連続でした。

もちろんライフスタイルや年齢で部屋の片付け方も違います。断捨離は物に対する考え方で大きく変わってくる気がします。例えば、戦後、まだ物が乏しかった時代に生まれたご年配の方は食べ物や物に対してとても大切にします。それはとても大切な事です。私自身、数々の本や人と出会い、私の至った考えは、片付けれる物は片付ければいい。
断捨離するものはすれば良いです。

そもそも断捨離しなければいけないのは、必要以上の物がありすぎる場合です。原因は様々です。頂き物、お土産、想い出、買いすぎたもの、セール品、衝動買い、などなど。

一度断捨離してみよう!

インターネットや通販、アプリで、簡単にどんな物でも世界中から物が手に入る便利な時代です。
そんな時代に生まれた私達はとても幸せだと思います。でも落とし穴だってあります。何でもクレジットカードで決済されていて、請求を見てビックリ!なんてこと、みなさんも経験あると思います。

だからこそ、きちんと、本当にそれは必要かを見極めて購入しなければいけないと思います。

なぜそれを買いましたか?本当に必要ですか?

自分に問いただして買う癖をつけるだけで、変われます。

断捨離を一回するだけではなかなかクセは直りません。ダイエットと同じようにリバウンドしないようにキープするために日々の生活が大切になってきます。

断捨離を思い切ってしてみた場合、もったいないと感じてしまった物たちをさらにフリマアプリなどで出品しようとしてしまう方。

はい、私もそうでした。

結論は断捨離になりません。梱包材を購入したり、ダンボールをたくさんキープしなければいけなかったり。何より一気に売れないので、ずっと売れるまで、持ち続けなければなりません。

それなら一気に売れるリサイクルショップに持ち込みリサイクルする方がよっぽど断捨離になります。

金額が全然違う?

それはその金額は自分の過ちの代償です。

一回これだけもったいないことをしてしまったと知る方が次のリバウンドにもなりづらいと思います。

考え方は人それぞれなので、どうしても捨てることに抵抗がある方は、フリマアプリを利用場合は期限を設けることが大切だと思います。

まずは本当に必要かどうか見極めて、断捨離してみましょう!

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